サッカーでは、ゴールまで真っ直ぐ最短距離で向かうのが一番早いですが、相手のプレッシャーが厳しく、進行方向をふさがれたり、サイドに追いやられたりして、攻撃する方向を変えないといけなくなる場面が多くあります。その際、ターン(方向転換)をして違う方向へドリブルしたり、逆サイドにパスをしたりと、次にどう攻撃するのかの素早い判断が求められます。
今回のウィンタースクールでは、ターンの技術をベースに、ボールをキープする技術と判断力を向上させる練習を行いました。
《12月イベント》 ウィンタースクール 【瀬戸校】
2023.01.12
2日間、ターンの技術を学び、ボールをキープしながら、次のプレーに繋げる判断の練習を行いました。
開催日 | 2022年12月26日(月)・12月27(火) |
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開催場所 | ウイングフットサルクラブ(瀬戸校開催施設) |
対象学年 | U-9 クラス (小学1・2・3年生) U-12 クラス (小学4・5・6年生) |
12月26日(月):ターンとボールキープ
練習内容
まずは、ウォーミングアップでボールタッチの感覚を養うボールマスタリーを行いました。
足の様々な部位を使いがら、タッチの強弱やタッチの方向など意識して、両足を使いながら練習しました。
次にターンの技術とボールキープの練習を行いました。
試合の中で、いつ、どんな時に使えるのか、デモンストレーションを行い、イメージをつけてもらった後に、
動きに順番をつけて、ボールの運び方、ボールのどこを、どのぐらいの強さでタッチするか、などのポイントを意識しながら、反復して練習を進めていきました。
その後、練習したターンを使いながら、ボールキープの練習を行いました。
最初から足で行うのは難しいため、まずは手でボールを扱いながら身体の使い方などの感覚を掴んでもらい、その後足で行い、ボールの置き所、腕や身体の使い方など、ポイントを意識しながら、反復して練習を進めていきました。
続いて、U9クラスはゲートを2つ設置して、ドリブルで通過する1対1を、U12クラスはゲートを4つ設置して、ドリブルまたはパスで通過する2対2を行いました。
この練習では、相手がボールを奪いにくる中、ボールの運び方、ターンの判断、ドリブルのスピードの調整、などポイントを意識しながら練習しました。
最後はゲームを行いました。
ボールの運び方、相手に寄せられた時の腕や身体の使い方、ターンしてドリブルの方向を変えてゴールを目指すなど、練習で学んだことを、実戦の中でチャレンジしている様子が見られました。
まずは、ウォーミングアップでボールタッチの感覚を養うボールマスタリーを行いました。
足の様々な部位を使いがら、タッチの強弱やタッチの方向など意識して、両足を使いながら練習しました。
次にターンの技術とボールキープの練習を行いました。
試合の中で、いつ、どんな時に使えるのか、デモンストレーションを行い、イメージをつけてもらった後に、
動きに順番をつけて、ボールの運び方、ボールのどこを、どのぐらいの強さでタッチするか、などのポイントを意識しながら、反復して練習を進めていきました。
その後、練習したターンを使いながら、ボールキープの練習を行いました。
最初から足で行うのは難しいため、まずは手でボールを扱いながら身体の使い方などの感覚を掴んでもらい、その後足で行い、ボールの置き所、腕や身体の使い方など、ポイントを意識しながら、反復して練習を進めていきました。
続いて、U9クラスはゲートを2つ設置して、ドリブルで通過する1対1を、U12クラスはゲートを4つ設置して、ドリブルまたはパスで通過する2対2を行いました。
この練習では、相手がボールを奪いにくる中、ボールの運び方、ターンの判断、ドリブルのスピードの調整、などポイントを意識しながら練習しました。
最後はゲームを行いました。
ボールの運び方、相手に寄せられた時の腕や身体の使い方、ターンしてドリブルの方向を変えてゴールを目指すなど、練習で学んだことを、実戦の中でチャレンジしている様子が見られました。
12月27日(火):ターンと判断
練習内容
まずは、初日と同様にウォーミングアップでボールマスタリーを行いました。2人組で並走しながら、横の相手から遠い足でボールを運び、前に進むスピードを合わせながら、タッチの強弱を意識して練習しました。
次にターンの技術とボールキープの練習を行いました。
初日に練習した、ターンの技術に加えて、新たに他のターンも練習して、ターンした後のタッチの方向と加速の精度を高めていきました。
ボールキープの練習では、ボールをキープしながら、相手、味方、スペースを見て、味方にパスをするのか、スペースにドリブルをするのか、判断する練習を行いました。
プレーを判断をするためには、状況を正確に把握する必要があります。その為に見ることが重要になります。
ボールをキープしながらどのように状況を見るか、ボールの動かし方、上半身の姿勢を意識しながら、反復して練習を進めていきました。
続いて、U9クラスは4ゴールゲームの2対2を、U12クラスはゲートを2つ設置して、2対2+2サーバーの練習を行いました。
この練習では、相手の動き、パスコース、スペースを見た上で攻撃の優先順位を考え、ドリブルとパスを使い分けながら(判断)、相手ゴールを目指すことを意識してもらいました。
最後はゲームを行いました。
2日間の練習の成果として、自分がしたいプレーをするのではなく、優先順位を考えながらゴールに向かいながらも、ゴールに向かえない場合はしっかりとボールをキープしながら、次のプレーを選択する様子が見られました。
まずは、初日と同様にウォーミングアップでボールマスタリーを行いました。2人組で並走しながら、横の相手から遠い足でボールを運び、前に進むスピードを合わせながら、タッチの強弱を意識して練習しました。
次にターンの技術とボールキープの練習を行いました。
初日に練習した、ターンの技術に加えて、新たに他のターンも練習して、ターンした後のタッチの方向と加速の精度を高めていきました。
ボールキープの練習では、ボールをキープしながら、相手、味方、スペースを見て、味方にパスをするのか、スペースにドリブルをするのか、判断する練習を行いました。
プレーを判断をするためには、状況を正確に把握する必要があります。その為に見ることが重要になります。
ボールをキープしながらどのように状況を見るか、ボールの動かし方、上半身の姿勢を意識しながら、反復して練習を進めていきました。
続いて、U9クラスは4ゴールゲームの2対2を、U12クラスはゲートを2つ設置して、2対2+2サーバーの練習を行いました。
この練習では、相手の動き、パスコース、スペースを見た上で攻撃の優先順位を考え、ドリブルとパスを使い分けながら(判断)、相手ゴールを目指すことを意識してもらいました。
最後はゲームを行いました。
2日間の練習の成果として、自分がしたいプレーをするのではなく、優先順位を考えながらゴールに向かいながらも、ゴールに向かえない場合はしっかりとボールをキープしながら、次のプレーを選択する様子が見られました。
保護者の皆様へ
ご送迎いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
これからも日々のスクールで更に成長できるようサポートさせていただきますので、次回のご参加も心よりお待ちしております。
今後もクーバー・コーチング・サッカースクールを宜しくお願い致します。
クーバー・コーチング・サッカースクール
瀬戸校 スタッフ一同
これからも日々のスクールで更に成長できるようサポートさせていただきますので、次回のご参加も心よりお待ちしております。
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イベント情報
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最新情報や詳細は下記ボタンよりご確認ください。
イベント開催1ヶ月前をめどに情報が掲載されます
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お問合せ先
クーバー・コーチング・サッカースクール 瀬戸校
担当:山口
Tel:0568-76-6633
Mail:seto@coerver.co.jp
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